想像してみてください。
自分がこれから一年間、語学留学するところを。
なんとなくの語学留学ではなく、ある程度の成果を得てくる必要があるとします。
つまり、そこそこはコミュニケーションがとれるようになること。
あなたは現地でやっていくに際して、どちらを重視しますか?
1.「何をするか?」
2.「誰といるか?」
私は、2の「誰といるか?」を重視します。
裏を返すと、「誰といないか?」でもあります。
まずは、「日本語を話せない人と一緒にいる」こと。
つまり、「日本語を話してしまう人といない」こと。
「何をするか?」は、その上での話です。
もちろん、これが正解というわけではありません。
人によって重視することは違うでしょう。
私は、「自分にとってそれが決め手になる」と自覚しているので、そうするだけです。
学生時代の受験勉強のときも、20代でタバコをやめたときも、同じアプローチをしました。
知り合いがいないところ(しゃべり相手がいないところ)で勉強するとか、
タバコを吸う友人とお酒を飲みに行かないとか。
理由は単純です。
そうしないと、ずるずるいってしまうからです。
ずるずるいかない人には必要ないことですが、
私にとっては外せない押さえ所だからです。
私たちは日ごろ、「何をするか?」の情報洪水に囲まれています。
どんな物事に取り組んでいるかは違っても、触れる情報の多くが「何をするか?」の話であることは共通しています。
「何をするか?」に飲まれていないか。
私と同じように「誰といるか?」が分かれ目になりそうな方は、その観点で日常を見直してみてはどうでしょうか。

