Question(百人百様の自問)

速くやっているのか? 速いのか?

 

キャベツの千切りできますか?

料理人のように、速く、細かく、ふわっと、シャキシャキに…

 

私はできません。

ゆっくりやっても、細かくできません。

ふわっとしませんし、シャキシャキというより、居酒屋のお通しのように噛みごたえがある感じに仕上がります。

 

料理人の方は、速く切ろうとしなくても速いです。

速く切っているのではなく、速いのです。

速く切っていないので、危なくもないです。

 

私は、速く切ろうとしても遅いです。

速く切ろうとは思いませんが、もし速く切ろうとしたら危ないです。

そうしたところで速さは知れてますし、指を切る恐れもあります。

 

私が速く切るにはどうすればいいでしょうか?

それは速くなることです。

 

ただし、今すぐそうなることはできません。

ある程度の期間、習熟するまで回数を重ねるしかありません。

 

「速くやる」から、「速くなる」に発想を切り替えること。

そして「速くやる」から、「速い」の次元に上がること。

 

このことは、スポーツや楽器、語学など、いろんなことに応用できます。

もちろん、仕事にも応用できます。

 

本やセミナーなどで学び、考え方を知ってもすぐに実践できるわけではありません。

一定期間、習熟するまでの段階があることを心得ていると、地に足をつけて取り組めます。